みなさん、こんにちは。
今回も、フィリピン留学の漫遊の『留学お役立ち情報』をみなさんにシェアしていきたいと思います。
ここ何年、テレビや書籍で注目されているフィリピン留学。 その人気の理由は
- 日本から一番近い英語圏(片道約5時間)
- 欧米留学と比べて留学費用・滞在費用が安い
などが挙げられます。
そしてフィリピンといえば、常夏でアクティビティも盛んで、楽しみながら勉強もできるというイメージをお持ちと思います。留学生の中には、アメリカ留学の前に語学をみっちり勉強したいという理由で「まずはフィリピンで」といった方も多いんですよ。
そして人気の留学地といえば【セブ島】をイメージしますよね(^^)
わたしたちフィリピン留学の漫遊では、セブ島留学と同じくらい人気の【バギオ留学】をオススメしております。 😉
「ん?セブ島は知ってるけどバギオって聞いたことないな~😑」
そういった方々のためにバギオの情報をおつたえしていきたいと思います。 😀
バギオってどんな街?
バギオはフィリピンのルソン島の北部にある人口約30万人の街です。
標高約1,400mの山間の場所にあるバギオは、平均気温が20℃程度の涼しい街でフィリピン国内では避暑地として非常に有名な街です。
夏の時期になると、大統領や各官庁もマニラからバギオに移動し「夏の首都」とも言われています。
ですのでフィリピン留学だから長袖なんて要らない!っていうことはなく衣服も長袖などの準備が必要です。
日本でいうと一年通して初秋のような気候で、そんな一年中過ごしやすいバギオは本気で勉強がしたい方にはうってつけの場所です。
実際に人口の約半数が学生です。
※冬になると10℃以下になることもあります。
マニラからバギオへのアクセス
バギオに行くには、マニラからの長距離バスが移動手段になります。
マニラから約5時間くらいの長距離移動になりますが、途中休憩所にも何度か立ち寄るので、そんなに長くは感じないかもしれません。
バスにはトイレも付いていて安心ですが、冷房がかなり効いているので上着が必要です。
バギオの語学学校
バギオは、多くの語学学校以外にも大学などの教育機関があつまるいわゆる【学園都市】です。
そしてそこにいる講師の先生たちも教育者としてレベルの高い人が多いのが特徴です。
語学学校だけで50以上ありますが、中には非合法の学校もありますので、学校選びにはエージェントやクチコミでの情報収集が必須といえます。
語学学校の中には
- マンツーマンスタイル
- スパルタ方式
- 夜間外出禁止
- 初心者向け
- シニア留学、親子留学推奨
など学校ごとの特色があります。 なかには女性専用キャンパスなどのセキュリティも安心な学校もあります。
バギオの治安について
やはり留学するとなると、短期間でも治安も気になりますよね。
バギオは大きな歓楽街やカジノがありません。
実際に留学した生徒さんに聞いてもバギオで事件に巻き込まれたり、事件に遭遇したという声は聞こえなかったです。
ただやはり慣れない土地での夜間の外出や、現金の持ち歩きには十分に気をつけましょう。
バギオ留学に向く人とは?
学園都市バギオを留学地として選ぶ方は
- 勉強だけに集中したい
- 試験対策をみっちり長時間したい
- 暑いのが苦手だ
- 娯楽は少なくていい
- 自然や田舎での生活がいい
という方が多い傾向です。
以上、バギオについてまとめてみました。
本気で語学習得をお望みの方、ぜひフィリピンバギオも検討されてみてはいかがでしょうか?
これからもフィリピン留学の魅力・バギオの魅力など沢山の情報を掲載していきます。
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