留学手続きの際に、どのような書類があったらよいですか?
漫遊ではお申込み時には、ご本人様確認と期限チェックの為に、パスポートの写しのご提出をいただいております。
留学申込みの締め切りはいつになりますか?
原則的には、1ヶ月前となります。 ギリギリの申し込みになると、人気学校では希望通り(1人部屋など)のご要望を受けかねる可能性がございますので、できる限り3ヶ月以上前にお申し込みされることをお勧めいたします。
支払はいつになりますか
学校を選択し、空き状況を確認後、お申込書をいただきます。同時に入学金相当額をお支払いいただきます。 残金は、4週間前までにお支払いただきます。
学校へ直接申し込むのと何が違いますか?
わたしたち漫遊は代行手配料を一切頂いておりませんので、費用面では何も変わりません。 当社に申し込む大きなメリットとしては3つあります。「学校を比較することができる」、「国内にある代理店のため相談がしやすい」、「面倒な手続きを代行することができる」ことです。
時期はいつ頃がよろしいでしょうか?
いつでも可能ですが、学校によっては入学日がありますのでご相談ください。
留学費用の総額は幾らになりますか?
選ぶ学校、授業時間や学生寮の部屋のタイプによって費用は異なります。 一般的に3ヶ月間の費用として、35~40万円くらいを想定しておくと良いでしょう。
滞在ビザは延長できますか?
滞在延長ビザについては、毎月移民局に延長申請をすることで、最長1年まで延長することができます。 延長申請に必要な費用は滞在期間の長さにより変動し、延長申請の手続きは学校が代行で行います。
留学期間の途中でキャンセルした場合はどうなりますか?
各学校のキャンセル規定に基づいて払い戻しを行います。 残存期間によっては、払い戻し規定外のケースもありますのでご注意ください。
留学先で支払う料金はフィリピン通貨(ペソ)になりますか?
基本的にはフィリピンペソでのお支払いとなります。 学校によっては、稀にUSドルで支払える場合もございますが、ペソでのお支払いの方がお得です。
SSP、ACR I-Cardとは何ですか?
SSP(Special Study Permit)は、観光を目的として入国した外国人がフィリピン国内で合法的に勉強をするために必要なビザの一種で、滞在を特別に許可するものです。 ACR I-Cardとは、Alien Certificate of
Registration Identity Cardの省略です。フィリピンに59日以上滞在、もしくはSSP発給を受ける外国人留学生を対象に外国人登録カードが義務付けられています。学校によって費用は多少前後しますが、発行費は約3,000ペソとなります。SSP費用と同時に学校側に直接お支払い頂きます。
ビザ延長やSSP取得などは、すべて現地の学校が代理手配してくれるのでしょうか?
はい。原則として学校の窓口にて料金をお支払いいただいて、学校が代理で手続き、手配を行います。
海外旅行保険の加入は必要ですか?
基本的にフィリピン留学では、海外旅行保険の加入が必須条件になっております。 一部例外はございますが、当社では海外旅行保険のご加入を推奨しております。漫遊はAIG損害保険会社の代理店ですのでご相談ください。
オススメの学校はどこですか?
オススメの学校は、個々の希望によって変わります。 各学校によって、学校のカラーや授業スタイルの違いもあります。皆さんの好みの環境によって、オススメの学校は変わってきますので、まずは希望条件をお聞きして、その条件に当てはまる学校を絞り込んで行く方法でカウンセリングさせていただきます。
フィリピン留学の年齢層や国籍バランスは?
年齢層は、25~60歳前後まで幅広いです。 春休みや夏休みの時期は短期で大学生の留学も増えてきます。その他、60歳過ぎのシニア留学の方も年々増えて来ています。シニアの方向けのご案内をしている学校もございます。 国籍バランスは、基本的に韓国人が7割、台湾人1割、日本人が1割、その他の国籍が少しいるような感じです。基本的にアジア系の学生しか在籍していません。欧米圏の語学学校のようにヨーロッパ系や南米系の学生は殆どいません。
入学日はありますか?
ほとんどの語学学校が月曜日の開講になりますので、原則は日曜日に到着するように渡航をお願いしております。(土曜日にマニラ着深夜⇒バギオ朝到着)
フィリピンの英語学校の特徴は何ですか?
一番の魅力は、マンツーマンレッスンです。 授業時間数も長いので集中して勉強したい方にもオススメです。国籍バランスは欧米圏とは異なりますので、多国籍な環境で学ぶという部分については、欧米圏の英語学校の方が環境は整っています。
留学期間の延長は可能ですか?
学校の延長は可能です。 学校スタッフに連絡すれば、延長に必要なビザや学生寮の延長手続きも手続きを行ってくれますので、延長する時には早めにご相談してください。
英語が全くできなくても大丈夫ですか?
まったく問題ございませんフィリピンの語学学校は全てマンツーマン授業が主体ですので、 個人のレベルに合わせた授業になります。初心者おすすめの学校もございます。
フィリピン講師の発音やアクセントは問題ありませんか?
全く癖が無いわけではありません。 欧米圏の語学学校のネイティブ教師と単純に比較すると、その違いは誰でも感じます。ですが、その発音自体が聞き取るのに困難だったり、発音の癖が自分の英語習得に障害になるレベルではありませんので、ご安心してください。
どの程度で英語が話せるようになりますか?
どの程度話せるようになりたいのかは個人個人で異なります。 海外旅行をして困らないレベルであれば、3~4ヶ月間と考えて頂くと良いでしょう。一般的には、3~4ヶ月間勉強することでワーホリで第3国に行った際に、すぐにアルバイトを見つけられるレベルまでに到達することが可能です。
マンツーマンレッスンの先生は毎回同じ先生ですか?
1日に3コマ分マンツーマンレッスンを取る場合は、3人の先生が毎回担当します。 同じ先生ばかりだと、その先生の発音しか聞き取れなくなるため、複数の先生が担当します。1人の先生が3コマ連続で担当するワケではありません。
カリキュラムやコースの変更は可能ですか?
はい、可能です。 カリキュラムを変更したい場合は、先生に相談して頂ければ変更して貰えます。クラスのレベルが低かったり、高かったりする場合は、クラスのレベルを変更して貰ったりすることも可能です。
留学の年齢制限等はありますか??
ありませんが、15歳未満は渡航前にWEG申請が必要です。
シャワーやトイレはどうなりますか?
一部の学校の学生寮では共用になるところもあります。 多くの学生寮では各部屋に設置されています。 中には、ウォシュレットがついている学校もあります。
部屋の掃除や洗濯はどうなりますか?
各学校の学生寮によって変わりますが、部屋の掃除は基本的にはフィリピン人スタッフが行います。 洗濯に関しては、ランドリーサービスがある学校もあります。
インターネット環境は整ってますか?
ほとんどの学校にて、お部屋や学内にてWi-Fi接続でインターネット接続が可能です。
食事は大丈夫でしょうか?
学生の多くは韓国人のため、メインの食事は韓国料理になることが多いです。 時々フィリピン料理が出されることもありますが、基本的には韓国料理だと思ってください。
寮内での盗難などを心配する必要はないか?
寮内にいても、異国での生活、共同生活である以上は100%安全なワケではありません。 貴重品等の管理は徹底して自己管理しましょう。 (セキュリティboxがあるところや無い場合はスーツケースに鍵をかけて 保管しているケースが多いです)
電気、水道、ガス代などはどうなりますか?
学校によって異なります。電気代は使用料に応じて支払うのが一般的です。
部屋の変更をすることは可能ですか?
可能です。空室状況にもよりますが、部屋数に余裕がある場合には即座に変更することが可能です。学校スタッフに相談して頂ければと思います。
変圧器は必要なのでしょうか?
日本の電圧は100V(ボルト)で、フィリピンの電圧は220Vです。 パソコンや携帯電話の充電器などはほとんどが対応しているので、そのまま使用できます。 差し込み口も日本と同じですのでプラグは必要ありません。
フィリピンでのお金の管理方法について教えてください。
基本的には、現金・クレジットカード・デビットカードが主流です。フィリピン人のクレジットカード保有率は5%以下です。現金社会ですが、クレジットカードかデビットカードがあればショッピングモールのATMで現金を引き出すことができます。(日本で事前に海外利用の手続きが必要なものがございますのでご確認ください)